転売は”後だしジャンケン”

こんにちは!サストレ-sustainable trade-講師の飯田です!

僕は転売を始めて3年以上になります。

もちろん僕は独学でやったわけではなく、教えてもらって転売が出来るようになったので師匠がいます。

その師匠が転売の事を人にわかりやすく説明するとき、まず最初にこのように説明していました。

「転売は”後出しジャンケン”だよ」

と。

もし、相手が何をだすかわかれば自分が何をだせばいいかわかるのでそのジャンケンは勝つことが出来ます。

転売はそれと一緒だよという事です。

どういうことか?

僕ら転売ヤーは適当に商品を買ってるわけじゃなく、しっかりとデータを見た上で販売予測を立てて買ってます。

Amazonならモノレートというサイトを参考にして、
https://mnrate.com/

メルカリやヤフオクで売るなら他の人が販売した過去の履歴を見る事ができるのでそれを参考にしてリサーチを行います。

例えば、店頭に商品Aがあったとします。

月30点以上売れていて、最安値は現在3000円。
仕入れ価格は1500円。

かなり売れている商品だし、売れ残る確率は低いな…
しかもこの仕入れ値であれば仮に最安値で販売したとして、
販売手数料や送料を差し引いても利益が残るな… 

じゃあ仕入れても大丈夫だな。

このように判断し、仕入れを行っています。

逆に仕入れ価格が高かったり、販売点数が少なかったりすればその商品は仕入れを避ければいいわけです。

このようにデータを見て事前に判断するので、勝負に勝てるかどうかはある程度わかります。これが転売が再現性が高いと言われる所以です。

そういう意味で転売は”後出しジャンケン”なのです。

ただし、このデータは我流でやると読み間違えて負けることもありますし、実は勝てた試合だったのに勝負をしなくて損するといったことがあります。

なので、我流でやらずにまずは誰かに教わるようにしましょう!

以上、飯田でした(=^・^=)

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